大体週に一回くらい、コオロギを買ってきます。ヤモが食べられる小さなコオロギが10匹126円で、20匹か30匹ずつ買ってきます。家から歩いて10分くらいのところに爬虫類ショップがあるって運が良かったなあと思います。
買ってきた当日のコオロギはとても元気でガサガサうるさいくらいです。早速脱皮してる子もいるし、(正直大きくなられるとヤモが食べられなくなってしまうのでやめてほしい)ごはんにかじりついてる子もいます。コオロギフードではなく、ヤモが断固拒否したドライフードをふやかさずにあげています。無駄にならなくて良かったです。コオロギさんありがとう!
子どもは脱皮するコオロギをがんばれ!と応援していました。蝉の羽化のような感動的なシーンに見えなくもなかったです。脱皮に失敗して死んでしまっているコオロギもいたので、爬虫類でも虫でも脱皮する生き物にとっては命がけなのかな・・と考えさせられました。ヤモも脱皮の時は物音にも敏感だし物陰に潜みたがります。以前触ろうとして怒られたので、今は遠くから静かに見守っています。敵に襲われてもいつもみたいに素早く逃げられないし、無防備になってしまうから静かで安全な場所で脱皮したいんですかね。今日のコオロギは脱皮中も脱皮直後も踏まれたり押されたりしてましたね。だからたくましいんですね。
お散歩中の美しすぎる横顔です。キラキラした目に控えめな鼻、微笑んでる口元にシャープな顎がたまりませんね。
こちらはしっぽです。短いしっぽなのに長かった名残なのか、くるんて絡めてくることがあります。ぴとってされると嬉しすぎて幸せになれます。そういえばヤモの食欲落ち着きました。今日仕事帰りに30匹買ってきたけど、朝に入れていった5匹のうち1匹しか食べてませんでした。爬虫類ショップは水曜が定休日だしコオロギストックがないのは怖すぎると思って買ってくるといつもこうです。ヤモは自分で胃腸を休ませてるだけなのでしょうが、私は毎回脱皮して大きくなるコオロギにビクビクしています。
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