ヤモの闘病記録の話

9/28~9/30の記録

☆9/28

朝:ヨーグルトを1回ペロッとする。脱皮するかも?な状況なので日光浴なし。子どもがついていてくれたので私は仕事へ。

昼:休憩時間に帰宅。脱皮開始。後ろ足が動かないので手伝う。で、私が手を噛まれる。ヤモの顎は無事。私は自分の後ろ足の皮と間違えたんかなと考えていました。しかし子どもの見解は「余計なことすんなすっこんでろ」だろうと。そんな憎しみこもってたかな?皮はキレイにむけたものの、こんなに体調が悪いのに脱皮して大丈夫か心配になる。子どもがついててくれて良かった。日光浴なし。

夕:帰宅後16:10~16:30まで夕日にあたる。うんちとおしっこを少々。

夜:ヨーグルト(カルシウムパウダー、マルチビタミン、スペシャルフード入り)多めに食べさせる。とても嫌がる。コオロギ×、レオパゲル×。コオロギは帰っていただき、レオパゲルはヨーグルトに混ぜて食べてもらった。体重4.1g。後ろ足動かず。

☆9/29

朝:ヨーグルト7ペロ。日光浴:直射日光10分、ガラス越し30分。壁に張り付いていて、昨日より生気を感じる。後ろ足が動かないし、しっぽはピクピクする。暑くなる日だったので、日の当たらない北側の台所でお留守番してもらう。

昼:休憩時間に帰宅。少し日光浴をする。直射日光で10分くらい。

夜:ヨーグルト多め。相変わらず嫌がる。「これ中身ヨーグルトでしょ」ってベージュのうんちとおしっこを少々。コオロギ×、レオパゲル×。レオパゲルはヨーグルトに混ぜて食べてもらった。後ろ足は動かない。少し調子良く歩ける時もあるけど、動きが遅れたりする。後ろ歩きが難しいみたい。

☆9/30

朝:雨のため日光浴は断念。11時くらいに少し日が差したので外へ出る。弱い日差しが5分くらい?その後も日が差すと外へ出る。一日トータルでも直射日光15分くらい。ガラス越しが30分くらい。どちらも弱い日差し。

昼:12時前にヨーグルト15ペロくらいなめる。コオロギ×、レオパゲル×。体の自由が利かなくても動きたい気持ちが強い。持ち上げた松ぼっくりから飛び移ろうとして、後ろ足が動かないからヤモのおうちの床に落ちていった。着地は成功していて足から地面についてケガもないようだけど、私がびっくりした。飛び移りたいところに飛べないの結構ストレスみたい。後ろ足が動かなくてコロンてなってしまうこともあった。

夕:夕日を浴びていたらしっぽプルプルが始まるが早めに治まる。

夜:ヨーグルト(マルチビタミン無)を30ペロ以上?今日はヨーグルト多すぎてゆるめ。口元につけやすいけどたれやすい。固すぎると口元につけられないし、加減が難しい。もちろん嫌がってる。松ぼっくりにベージュのうんちとおしっこ有。ヨーグルトに混ぜた粉しか食べてないのに何が出てるの?レオパゲル×、コオロギ×。後ろ足が動かないから壁から落ちるとひっくり返って戻れないみたい。ジタバタしながら摑まれる松ぼっくりのとこまで行って、松ぼっくりによじ登ってる。狭い家の中も命がけなんだな。体重4.2g。なんで?水分か?「何も食べずにこんなに動き回ってて3.5gとかになってたらどうしよう!?」って心配だったので少し安心。でもこのまま食べられないとまずい気がする。

そして脱皮ですよ脱皮してしまいましたよ。体調悪いから今月の脱皮見送るわとかないんだね?人間だって体調崩せば生理とまったりするじゃない?脱皮ってカルシウム大量に使いそうだし。普段なら「脱皮だわーい!」となるけど、今は心配でしかない。調べてみたら、カルシウム不足の体調不良って良くなるのに2~3ヶ月かかるんですって。そのくらいかけて徐々に体の中のカルシウムが失われていったのね。足を引きずる姿を見るたびに「バカなママでごめんね」ってなります。調べれば調べるほど、気づけるヒントはたくさんあったのにと悔やまれます。この家には天敵のネコも鳥も蛇もいないけど、無知で愚かな飼い主がいるのです。人に世話される生き物にとって致命的です。ヤモったら飼い主ガチャハズレひいちゃってるもん。

コオロギ、新しい子を買いに行こうかな。ご飯や水はあげてるしキッチンペーパーの交換もしてるけど、なんか蟲毒みたいになってきてるんだよな。そんなに大きくはなってないけど、最終的に勝ち残った強いコオロギなんて求めてないのですよ。できればあまり成長せずに健康でいてくれと願っています。コオロギも成長すること考えたら、ヤモが食べられるようになってからの方がいいのかな。

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