レオパゲル記念の話

昨夜はぐっすり眠れました。今までリビングのエアコンの冷気を扇風機で和室に送り込んでたので扇風機がタイマーで止まると暑くて目が覚めたんですが朝まで寝られました。さらに扇風機の風がないと喉が痛くならず、目覚めも良かったです。新しいエアコンに感謝です。

子どもに「宝くじ当たったら何したい?」と聞いてみました。答えは「一生働かずに好きなことだけして生きていくのに使う」だそうです。昔はもっと物欲にまみれた子だったんです。でも成長とともに昔は夢中になっていたけど今は飽きてしまったおもちゃに別れを告げる日がくるではないですか。その別れを繰り返すたびに徐々に物欲がなくなっていったように感じます。買い物をする前に「いつかは飽きるからな」と考える癖がついたと思います。毎日ご飯を食べられて、たまに美味しいものを食べられて、時々旅行に行ける生活を死ぬまで続けたいそうです。まさに宿題なしの夏休み生活ですね。私も同じだな~って思います。いやでも家は古いから、「うちにかえったガラゴ」のガラゴの家みたいな家は欲しいです。生活の糧を得るために働くことをやめたら何時間自由な時間ができるんでしょう。永遠の夏休みって誰もが思い描く夢よね~!って盛り上がっていたんです。

しかし思い出してみると私の職場にいる女性は「働かず家にいるなんて耐えられない。○○さんのママってだけの自分になりたくない。」という人です。その方は土地をたくさん所有しているお金持ちだし、なんで働いてるんだろうって思っていたけど人間て生活のために働くことから卒業すると自分の本当にしたい事が見えてくるのかもしれないですね。仮に私にその時がきたとしても、働きたい気持ちがあるかは微妙ですが。でもみんながみんな私みたいに怠け者では社会がまわりませんよね。そういう働き者な人がいてくれるから社会が成り立っているのですね。家にいる姿は知りませんが、実際働いている彼女はとても生き生きしていてかっこいいですからね。

今日はヤモがレオパゲルを少しだけ食べてくれました。ほんの少しだけですが、いつもは食いちぎったと見せかけて「ぺっ!」て捨ててますので、ほんの少しでも飲み込んでくれたのが嬉しいです。私たちのしつこさに根負けしたのかもしれませんね。レオパフードを食べてほしくてコオロギを2匹に減らしたら、なんだか痩せたかな?と心配になっていました。0,1gまで量れるキッチンスケールを買ったので調べてみると3,6g~3,8gを行ったり来たりしているようです。前は4gあったから痩せてしまったのか~と反省してしまいました。でも無限にコオロギあげるわけにはいかないので、レオパゲル食べてくれたのは本当に嬉しいです。明日も食べてくれますように。

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