連休3日目です。
今日は子どもの歯科検診です。先日の学校の歯科健診で口の開き方を見た歯科医師に、「顎に違和感ない?歯ぎしりとかしない?」と聞かれ、「親に歯ぎしりがひどいと言われます。」と話したら「早く治療しないと口が開かなくなるよ。」と言われたそうです。幼児の頃から歯ぎしりがひどくて、歯がなくなるのでは?と歯科衛生士さんに聞いたことがあったのですが、歯が生えるスペース作るのに必要なことなので、心配しなくていいと言われてたのに。
今まで小学校の6年間の歯科健診でも中一の歯科検診でも、3ヶ月に1回行く歯医者の歯科健診でもスルーされてきたのに・・・。でもさすがに最近おかしいなとは思ってたんです。毎晩毎晩子どもが酒飲んで酔っ払って寝てるおじさんみたいな歯ぎしりするか?と。老いて眠りが浅くなった私の入眠を妨げるレベルの歯ぎしりです。そもそも歯が生えるスペースってなんなの?もう全部永久歯ですよ?ということで、次の健診で歯ぎしりの事を話して、マウスピース作ってもらおうって言ってたんです。人生100年として残りの寿命87年。この調子でゴリゴリしてたら40歳くらいで歯が全滅すると思うんです。毎日ハミガキして定期的にフッ素塗って虫歯0を頑張っても、歯がなかったら意味ないですもの。
私は親に、お金がないという理由で顎の異常を治してもらえないまま大人になってしまったので、子どもの顎は治しておきたいです。そういう親のもとに生まれたのだから仕方ないと諦めてはいるし、今更遅いしねと思うけれど、この年になった今でも矯正の広告とか見てしまうと私もやりたかったなとモヤモヤするからです。でも、費用がどのくらいかかるかは私も心配です。保険が適用されるとか、されないとか真逆な情報がのっていたので、ネットで調べるのは諦めました。今日話を聞いてみます。
これまで7年間すべての医者にスルーされてきた顎の異常を一瞬で見抜いた健診医、とても優秀な歯医者さんなんでしょうね。本当に感謝です。
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