悶々とコオロギの話

昨日出かける時に、ショッピングモールの帰りに爬虫類ショップに寄ってコオロギも買ってこようと思っていました。コオロギはまだ5匹いました

が水曜が定休日なので、少し余裕をみておこうと思ったのです。行きに店を見るとシャッターが閉まり臨時休業の張り紙がありました。以下私の妄想です。

①店主の体調不良・・・まだ若そうだけどそんなに健康に気を配った生活してなさそうだし入院とかしてしばらく休業だったらどうしよう・・・!?(時々お店の中がタバコ臭い)ネットで100匹とか買って飼育するしかないのか?20匹や30匹でも世話が面倒と思うのに100匹て・・・。ヤモの世話は楽しいけどそれはヤモが私の大切な家族だからであり、コオロギはやはりヤモの食料でしかないのです。

②閉店・・・月に1,000円くらいしか購入しない私がいう事じゃないけど、他のお客さんに鉢合わせたのって2回くらいしかありません。いったいこのお店は何で利益を出しているんだ?と心配になります。ん~でも販売してる生体の価格が高いしなぁ。蛇とかプレーリードッグ的な動物とか。前回来た時いた子がいないということは売れてるんだろうし。こんな田舎だけど爬虫類スキーやエキゾチックアニマルスキーってたくさんいるのだろうか・・・。なぜ私の周りにはいないんだろう。あ、ボッチだからだね。話がそれた上に死にたくなってきたよ。話を戻そう。あんな高級な生体が結構売れてるんだから閉店はないよな・・。

しかしこのままあのお店にだけ頼っていていいのかな。リスクを避けるためにも自分で繫殖や飼育もした方がいいのだろうか。いやいや大量の爬虫類飼育してるならわかるけど、うちヤモ一人よ?体重4.1gのニホンヤモリよ?食べても一日にSサイズ2匹なの。育ち過ぎたコオロギ持て余す姿が目に浮かぶわ。と悶々と考えながら買い物をしました。帰宅後お店のTwitterを見てみました。旅先で元気に寿司の画像上げてました。よかったよかった。

早く言ってよ~と思って遡ったらずっと前からくどいくらい休みますってツイートしてました。買い物の前にTwitter見ればよかったな。そうすれば余計な心配しなくてすんだのにと反省しました。反省したので子どものアカウントでフォローしておきました。今のところ共食いせずに仲良く3匹暮らしてくれているので明日買いに行けば間に合いそうです。品切れとかなりませんように・・・!

首をグインってしてこっちを見てくれるヤモ。かわいいなぁ。目線ありがとうございまーすってなります。犬とかウサギとかハムスターとかカブトムシとかクワガタとか飼ってきたけど、ヤモが一番私を好きになってくれてる気がします。気のせいかもしれませんが。ウサギとか無茶苦茶溺愛していましたが、大して好かれてなかった自覚があります。

パソコンの画面にくっつくヤモ。今の生活が少しでも長く続きますようにと願っております。

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